昨日に引き続き、リースっぼいものを描いてみました。昨日の夜見たピンタレストで、一部が切れたリース(切れてるからフレーム?)がかわいかったので参考に。
昨日のリースは640×480のアートボードで余白が大きくなってしまったので、今回は480×480の正方形で。jpegに書き出すときに、アートボードごとに出すのを忘れてた(;・∀・)
以下、自分の覚え書きとして…。
薔薇の描き方
薔薇は、ピンタレストで見た描き方を参考にしたけど、「けして」(円を花びら状にしていく過程)に使うツールが分からなかったので、
- 線が白、塗りがピンクの円を描く
- 「ナイフツール」でカット
- 外側の花びらに角を作って、隅を少しずらす
- 線を黒、塗りを白に変更
という手順で描きました。一応、薔薇っぽくなったかな?
左側はベースで効果は使わず、右側は全部のオブジェクトに一つずつ「ひねり」を入れました。
塗りに「ぼかし」を使ってみた
塗りは、今回もレイヤーを分けて。
左では円を描いて、ひねりを使ってから、スタイライズの「ぼかし」を使いました。
スタイライズのぼかしを使うと、水性ペンで描いたような線にできるというのを前々回試したけど、塗りには効果あるのかな?と思って。塗りが薄くなって、拡大すると透けてました。
右では、オブジェクトの線を色無しにして、少し拡大。塗りで色をつけてから「ひねり」→「ぼかし」で。
枝(?)の部分は、線の色を変えて、線幅を太くして、ぼかし。
まとめと感想
今回試したのは、
- 薔薇の描き方
- 塗りにスタイライズのぼかしを使う
の二点。
ナイフツールは初めて使ったけど、色々使えそう。
スタイライズのぼかしは、線だけじゃなくて塗りもぼかしてくれるから、淡い色が好きな自分に合っている機能。
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