ピンタレストを見ていても、惹かれるのは花のdoodle。特に水彩の色付けがしてあるのが好きです。つい、そういうのばかり描きたくなるのですが、同じものばかりでもなあ、と思ってミツバチを描きました。逆に、同じものを描き続ける方が練習になるのかもしれませんが…。よく分かりません。
手描きの下絵
手で、適当に描いて、ペン入れしたもの。これを、480×480のアートボードで描いてみました。
線種を色々変えてみる
手描きのものを下絵にして、描いたもの。線も基本線のまま。まあまあ、再現できてますかね?と言うか、下書きがへたっぴだからなあ。
同じものを、線種を「5pt楕円」にしたもの。並べてみると、そんなに違いが出てない気がする。お気持ち程度でしょうか?
線種を「鉛筆・太」にしたもの。少し印象が変わりました(気がします)。
今お気に入りの効果、「ぼかし」で「水性ペン風」にしたもの。これが一番スッキリするかなあ…。
まとめと感想
今回は、色つけをせずに線だけにして、線種を変えると印象が変わるか、試してみました。
結果としては、鉛筆はそこそこ、水性ペン風にすると結構印象が変わるような気がします。水性ペン風も黒ならそんなに変わらなかったかもしれないけど。
なんとなく基本線のままだとつまらない気がして、楕円を使うことが多かったけど、そんなに印象が変わるものでもないんですね。画像の大きさの影響もあるでしょうが…。
Illustlaterで描いている時の見た目の印象と、JPEGにしてアップロードした時の見た目の印象ってだいぶ違うんだと分かったのが、まあ成果(?)でしょうか。
次は、同じ絵に色をつけてみます。
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