実は、仕事にぽかっとエアポケットみたいな空き時間ができてしまって、猫ばかり描いていたのです。
そこで、ふと思いついたのが、いろんなポーズをした猫で正方形を埋めて、パズルっぽくすること。
とりあえず下書き
右側4匹はなんとなくうまく互いにはめ込むことができましたが、左にあいた空間の埋め方が、いまいち。
それは、以降の課題としまして。
はじめは、単純に塗りつぶして終わりにするつもりだったのですが、芸がない。毛柄の模様を描くのもパターン化してつまらない(猫を量産していたため)
そこで、花柄のパターンで「塗る」ことにしました。
イメージは、花柄などの模様の布で作ったちょっとレトロなぬいぐるみです。
花柄を描く
相変わらず、何もないところから描くのが苦手なので、Google検索で小花柄を検索して、気に入ったものを真似っこ(完コピとかではなくイメージね)。
猫5匹分ということで、5つ作りました。
これらを基にパターンを作りました。
パターン作成は簡単なんだけど
実は、パターンを作ったり散布ブラシを作ったりしたことは、あるにはあるんです。
ただ、作ったパターンやブラシを、別のファイルで呼び出して使う方法を知らなかった(;´∀`)
が、今回やりました(∩´∀`)∩
オブジェクト→パターン→作成、とやればパターンはそれでできてしまって、そのファイルのスウォッチには自動でプラスされます。
で、スウォッチの左下の本みたいなのをポチッとすると、スウォッチリストが出てきますが、その一番上に「スウォッチを保存」っていうのが!
なぜ今まで気づかなかった😨
ここで保存をすると、自動的にファイルの名前と同じ名前で作ったパターンが保存できるんですね。また一つお利口になりましたが、まあ迂遠迂遠ww
あとは、使いたいファイルでスウォッチのユーザー定義をポチッとすると作ったパターンファイルが出てくるんで、またポチッとすればどのファイルででも使える!わーい(/・ω・)/
猫にパターンをはめ込む
猫の絵をブラシツールで清書して、塗りブラシツールでいったん適当な色で塗りつぶします。
塗りの部分をパターンに置き換えれば、出来上がり( ^)o(^ )
初めてやってみたにしては、まあまあ面白い出来になったかな、と自己満足ww
まとめと感想
今回、ずーっと「どうやるんだろう?」って悩んでいた作ったパターンの保存法が分かったので(わかってみれば単純)、今、パターンづくりにはまっています(はまりやすい性格です)。
ただ、パターンをつくるには、やっぱりセンスが要りますよね。デザインのセンス。絵心以上に。
パーツの配置のバランスとか、色の組み合わせとか。でも、その分面白いです。
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