ミツバチに花を加えてみました

ミツバチと言えば、やっぱり花ですよね。で、花を描いて、ミツバチの絵と組み合わせてみました。

花の下絵

カモミール
チューリップ

カモミールは、いくつか描きましたが、ミツバチの絵と似合いそうなシンプルなものを選び、チューリップはミツバチの絵にイメージを近づけて描きました。

ミツバチ+花に色づけ

ミツバチに色をつけた時、色をずらすと顔が分かりにくかったので、今回は背景に色をつけました。花は上の下描きをトレースしてみましたがイマイチ気に入らなかったので、楕円を変形して描きました。

ピンタレストを見ていて、線画の形通りに色をつけるのではなく、違う形の塗りを配置した絵がいい感じに思えたので、真似っこ。センスがないので、出来はよくはないけど、ずらしたものとは印象が変わって面白い。

上の絵の塗りに、「ぼかし」をかけたもの。線種も、変えてみました。ミツバチや花はぼかしをかけない方がくっきりして見やすいけど、背景はぼかした方が感じがいいかも。

まとめと感想

モチーフ一つだけを描くだけでは、「イラスト」と言い難いかな?と思って、ミツバチと花を組み合わせてみました。

大きさや配置のバランスは、まだまだ改善の余地ありまくりです←当たり前

色をずらすパターンは、線画のコピーに塗りを入れたものを、そのままずらすより、少し形を変えてはみ出させずに少し隙間を作る方がいいみたい。今度、試してみたい。

今回試した、線画とは全く違う形の塗りを配置するやり方は、センスがないといい仕上がりにならないと痛感。経験を積めば、少しはマシになるんでしょうか。

1つの絵だからと、線種や効果を統一する必要はないんだなというのも、今回学びました。それぞれのパーツに合った線種や効果を使った方がメリハリができるのかも。今後、試してみます。

ミツバチに色をつけました

ミツバチの絵に、色をつけました。色のつけかたについても、いろいろ試してみました。分からないことだらけで、試行錯誤です(;・∀・)

色をつけたミツバチの絵

まず、普通に塗りで色づけしました。色づけしなかった時には、何なのか分かりにくかったハチミツですが、少しはハチミツっぽくなったでしょうか。

レイヤーを分けて、塗りをずらしました。顔は、色が薄いので、ずれてるのかどうかわかりにくくなりました。

お気に入りの「スタイライズ→ぼかし」を使いました。水彩風にするにはどうすればいいのかな?と思っていて、試しに重ね塗りをしてぼかしをかけてみました。色の違いがわずかなので、ほぼ効果が出ていません( ;∀;)

塗りをずらしたパターンの線種を「ドライブラシ」にしてみました。お試しでやってみたのですが、意外に(わたし的に)おもしろい感じに仕上がったので、書き出しました。目がショボショボになってしまいましたがww

まとめと感想

塗りについてもいろいろ試してみましたが、ありがちなやり方(ずらすとかぼかすとか)しかできないので、もっといろいろ知りたいです。

「スタイライズ→落書き」で、クレヨンで描いたような雰囲気になるというのを知って、今回試してみましたが、顔の色が薄くて効果をかけると白に近くなってしまってイマイチでした。

今思えば、顔の色を濃くするか、背景に色をつけるかすればよかったんだと思いますけど。

水彩風に塗ろうとして重ね塗りをした分は、もっと大胆に色に違いをつければよかったかもしれませんね。次に重ね塗りをする時は、大きく色を変えてみます。

ミツバチ

ピンタレストを見ていても、惹かれるのは花のdoodle。特に水彩の色付けがしてあるのが好きです。つい、そういうのばかり描きたくなるのですが、同じものばかりでもなあ、と思ってミツバチを描きました。逆に、同じものを描き続ける方が練習になるのかもしれませんが…。よく分かりません。

手描きの下絵

手で、適当に描いて、ペン入れしたもの。これを、480×480のアートボードで描いてみました。

線種を色々変えてみる

手描きのものを下絵にして、描いたもの。線も基本線のまま。まあまあ、再現できてますかね?と言うか、下書きがへたっぴだからなあ。

同じものを、線種を「5pt楕円」にしたもの。並べてみると、そんなに違いが出てない気がする。お気持ち程度でしょうか?

線種を「鉛筆・太」にしたもの。少し印象が変わりました(気がします)。

今お気に入りの効果、「ぼかし」で「水性ペン風」にしたもの。これが一番スッキリするかなあ…。

まとめと感想

今回は、色つけをせずに線だけにして、線種を変えると印象が変わるか、試してみました。

結果としては、鉛筆はそこそこ、水性ペン風にすると結構印象が変わるような気がします。水性ペン風も黒ならそんなに変わらなかったかもしれないけど。

なんとなく基本線のままだとつまらない気がして、楕円を使うことが多かったけど、そんなに印象が変わるものでもないんですね。画像の大きさの影響もあるでしょうが…。

Illustlaterで描いている時の見た目の印象と、JPEGにしてアップロードした時の見た目の印象ってだいぶ違うんだと分かったのが、まあ成果(?)でしょうか。

次は、同じ絵に色をつけてみます。

リース?フレーム?みたいなもの

昨日に引き続き、リースっぼいものを描いてみました。昨日の夜見たピンタレストで、一部が切れたリース(切れてるからフレーム?)がかわいかったので参考に。

昨日のリースは640×480のアートボードで余白が大きくなってしまったので、今回は480×480の正方形で。jpegに書き出すときに、アートボードごとに出すのを忘れてた(;・∀・)

以下、自分の覚え書きとして…。

薔薇の描き方

薔薇は、ピンタレストで見た描き方を参考にしたけど、「けして」(円を花びら状にしていく過程)に使うツールが分からなかったので、

  1. 線が白、塗りがピンクの円を描く
  2. 「ナイフツール」でカット
  3. 外側の花びらに角を作って、隅を少しずらす
  4. 線を黒、塗りを白に変更

という手順で描きました。一応、薔薇っぽくなったかな?

左側はベースで効果は使わず、右側は全部のオブジェクトに一つずつ「ひねり」を入れました。

塗りに「ぼかし」を使ってみた

塗りは、今回もレイヤーを分けて。

左では円を描いて、ひねりを使ってから、スタイライズの「ぼかし」を使いました。

スタイライズのぼかしを使うと、水性ペンで描いたような線にできるというのを前々回試したけど、塗りには効果あるのかな?と思って。塗りが薄くなって、拡大すると透けてました。

右では、オブジェクトの線を色無しにして、少し拡大。塗りで色をつけてから「ひねり」→「ぼかし」で。

枝(?)の部分は、線の色を変えて、線幅を太くして、ぼかし。

まとめと感想

今回試したのは、

  • 薔薇の描き方
  • 塗りにスタイライズのぼかしを使う

の二点。

ナイフツールは初めて使ったけど、色々使えそう。

スタイライズのぼかしは、線だけじゃなくて塗りもぼかしてくれるから、淡い色が好きな自分に合っている機能。

リースっぽいもの

絵にチャレンジしていて、今、描いてみたいのは「doodle」です。手描き風の線画っぽい絵。画像検索やピンタレストで見ていて、惹かれるんですよね。

アナログで実際に手描きして、ペンで清書して…っていうのもいいんですが、PCで描いてみたいというのがありまして。

モチーフとしては、花とか植物の絵に惹かれます。ペンで描いたような花の絵とか、今、どストライクです。

で。今日は…

ピンタレストで見たリースの絵がかわいかったので、「っぽい」感じのものを。今回はアナログで下絵を描かずに、Illustratorで円を描いてアレンジしてみました。

こうして見ると、あんまりかわいくない…( ノД`)シクシク… シンプルすぎるのか、パーツがかわいくないのか…お勉強しないとですね(;・∀・)

ちょっと色もつけてみました。なんとなくふんわりした感じにしたかったので、薄い色を使って、塗りのサイズを大きくしてずらしてみました。やり方が分からなかったので、「線画」と「塗り」でレイヤーを分けてやったんですが、たぶんもっと簡単なやり方あるんですよね…(;・∀・)

あと、毎回わからなくて悩むのが、アートボードのサイズ。形(長方形か正方形かとか)は、描きたいもので決まるんでしょうけど、サイズは何で決めればいいんでしょうか?本当に初心者過ぎますね。